エルピーダの破綻原因

だが、ちょっと振り返って見よう。DRAM事業撤退直前にインテルやモトローラやTIが何と言っていたかを。「日本の官民共同プロジェクトはけしからん」「日本の金融機関は自国企業を不当に支援している」「政府の産業政策は不公正だ」――。

80年代後半に日米半導体業界の会合に出席した米業界の首脳が、顔を真っ赤にして「不正競争行為」を批判した姿が今も目に浮かぶ。

いくら声高に叫んでも、DRAM市場でのこれら米企業の復活はなかった。

引用元: エルピーダとサムスン、ハイニックスの興亡史 命運を分けた1998年の選択.

 

このときに、「それがどうかしたか?貴方たちはDRAM市場から撤退するのだから関係ない話ではないか」と突っぱねていれば、エルピーダの破綻は無かっただろうね。

 

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投稿者: hideomochizuki カテゴリー: blogs

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