考察:人生にも品質管理を導入してみよう

 

品質管理の世界には、FMEA(Failure Mode and Effect Analysis)という言葉があります。
簡単な言葉で説明すると、

  • どんな不具合が起きるかもしれないか考えよう。
  • それぞれの不具合について、影響の大きさ、頻度、検出可能性を数字化してみよう。「悪い」ものが数字が大きい
  • それぞれを掛け算すると、危険優先指数(RPN(Risk Priority Number))が出てくるのですが、RPNがおおきい順番にRPNを下げる方法を考えてみよう。
  • 満足するまでRPNが下がったら、やるべき事をやればOKとして次に進もう

ってことで、設計FMEAとか工程FMEAとか適用する範囲によって色々あるのだけど、これを人生FMEAとして考えれば良いかなと思う。

10段階まで作るのは面倒なので、とりあえず4段階ぐらいまでに簡略化してみる。

 

影響度(お金で定量化する。時間的損失は1時間1000円とする)

  1. 1万円未満の損失 (人生に大きな影響はない)
  2. 10万円未満の損失 (笑い飛ばすことも可能な程度の損失)
  3. 1000万円未満の損失 (洒落にならない損失)
  4. 1000万円を超える損失 (人生に直接影響のある損失)。ほとんどの訴訟リスクはこの中に入る。

頻度

  1. 「まず起きない」 (0.1%未満)
  2. 「運が悪いと起きる」 (1%未満)
  3. 「起きても不思議ではない」 (10%未満)
  4. 「そのうち起きる」 (10%以上)

検出度(いつ引き返せるのか?も含む)

  1. ペナルティなしで止めることが出来るか、始める前に問題が起きていることを知ることが出来る。
  2. 始めた時に問題が起きていることを知ることが出来る。
  3. 全体の時間の10%未満のところで問題が起きていることを知ることが出来る。
  4. 引き返せない問題

 

適用例:伊豆ダイビング

  • 影響度:2(5万弱の費用と休日2日)
  • 発生度:3(海況が悪くて潜っても面白くない事もある)
  • 検出度:2(行けば確実にわかる)

 

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投稿者: hideomochizuki カテゴリー: diary

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