色々と考えてみました。
自分自身のために社会保障を構築すれば、色々な意味で安心できるなと。
そのために必要なことを考えてみました。
- 収入は2種類以上持つ。
仕事である必要はありませんが、収入源が2種類以上あれば、一つが失われてももう一つの収入で食いつなぎながら、次の収入源を探すことが出来ます。 - 本業は真面目にやろう。
本業を真面目にやって成果をあげればそれだけ安全になります。
目指す場所は企業に依存しないレベルの技術。 - 副業は不労所得が良い。
本業に時間が取られるので、副業には時間がかけられない。
労働時間に比例するような仕事を副業に選ぶと、合計した収入は減ってしまう。 - 常に勉強しよう。
勉強こそ次の収入の糧になります。 - 趣味はお金が稼げるレベルまで突き詰めよう。
趣味の時間も無駄にしてはいけません。いざとなったら趣味を仕事に出来るレベルまで突き詰めていれば、それは新たな収入源になって、自分自身を助けてくれるかもしれません。 - 支出を減らす方法を身につける。
いざとなったら、支出を減らして身を守りましょう。
個人的には、まだ若いのなら月額10万で贅沢生活が出来る外国というのも選択肢の一つです。 - 保険をうまく使おう
保険は保険料を払うことで、最悪の事態に備えることが出来ます。
ただし、要らないものに過剰に保険料を払ったり、保険料支払いの条件が異様に厳しいものは避けましょう。
今のところ、本業でサラリーマンやりながら、FXでチマチマとお小遣いを稼いでます。
多分、一般的なサラリーマンがもらうお小遣い(月額5万円)より、私がFXで稼ぐお小遣いのほうが多いかなと思います。
FXに時間をかけないためのシステムトレードです。
あとは、PT(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9A%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%BC)を目指して、外国で暮らしてゆくために英語をマスターしようかなと思います。
あとは、日本人がグローバルに活躍できる「手に職」を身に着ければ最強だと思うのですが、なかなかこの歳からでは難しいです。
日本人がグローバルに活躍できる「手に職」をメモしておきます。
- 調理師(特に日本料理や寿司)
これは圧倒的にお勧めです。日本料理の職人であるって時点で、世界中どこでも職はあります。日本食はどこでも需要がありますし。 - 理容師、美容師
「手先が器用」だということで外国でも競争に勝てるでしょう。
広告